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「願いのアストロ」について(第15話・ネタバレあり)

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3Z4NUU+2GPLWY+348+1C8R5E
https://www.oninkun.com/back-issues-of-astro-royale
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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー>
テラスの過去から始まる。
金剛組の敵の子供だったテラスは母の言いつけ通り金剛組の次代当主に取り入るために、入って早々獅鷹派閥に入ったのだった。

テラスは余剣組に入って半年後に初めてヒバルに会った。
ボンボンの息子なのにも関わらず、ぼろぼろの服装だった。
9歳時点で半年かけて北海道から東京へ無一文のまま帰ってきたのだった。
・ハンターハンターのキルアやん。

人との触れ合いのため半年間寄り道をしていたらしい。
金剛もそれを良しとして、「世剣家に生まれたお前は他の千倍努力し心を磨き義を学べ」と有難い言葉をもらう。
その後誘われた銭湯でテラスは、他の兄弟に七光りと呼ばれ馬鹿にされていたヒバルの言葉とまっ直ぐで強い目に心を撃ち抜かれる。
ヒバルは「世剣家の七光りはぶれることのない光」とのことらしい。
・ヒバルの目がまっ直ぐ過ぎてルフィやん。
あとほんのり2人にBL臭がする。


ビルを登って攻撃しようとするヒバルにギドウの「ギズモ」が襲い掛かるが、その攻撃をテラスの盾のアストロが防ぐ。
その間隙を縫ってヒバルがギドウに一撃・ステゴロマグナムを入れる!

という所で終わり。

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<感想・分析など>

今週はセンターカラーである。
人気も少し取り戻してきたかもしれない。

あれ、テラスってギャグキャラじゃなかったの?
なんかシリアス入って、ヒバルへの信頼感を示して急に株上げ始めてるみたいだけど。
テラスは常識人としてのポジションは小市民的なところからきていると思う。
子供の頃のビビッてへへって笑っている感じとまんまだし。

漫画の核としては、少年ジャンプの読者が大好きなものを取り入れている。
ハンターハンターにルフィとか。
前回も言ったが、この漫画はパクリだ何だという狭苦しいジャンルではなく、ルフィの活躍するキン肉マンだと思えばよいのだ。

ただ、出来たら東京卍リベンジャーズの作者なので、単純少年漫画ではなく多少凝ったギミックを期待してしまう。
予想外の展開とかアストロの想定外の能力や使い方とか。
その辺が充実してくれば看板漫画として認められそう。

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