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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー>
ヒバルのステゴロマグナムがギドウに届く。
ここからギドウの過去回想になる。
自分を疎外して人達はみな蟻に見えるギドウ。
そんなギドウを獅鷹が拾ってくれた。
そんな獅鷹に報いるため、獅鷹の邪魔をする者は始末する。
回想終了。
ヒバルにぶん殴られてダメージを負ったギドウは、最後の手段として自分の特徴であったガタガタの歯でヒバルに噛み付く。
だが、ヒバルはそれを振りほどかずこう言う。
「オマエをずっと知ってる。嫌いじゃないぜギドウ。最後までシオウの為に尽くした生き様、お前の義。このウデに刻み込んでやる」
ギドウがヒバルの言葉と格に気圧されるという所で今回は終わり。
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<感想・分析など>
今回は絵に異常に力が入っている。
特にヒバルの表情や雰囲気が凄い。
本当に王者の雰囲気出てる。
「蒼天航路」の曹操みたいな絶対的な感じや、「キングダム」の光の話をするときの嬴政みたいなついていきたくなる王者の資質に通じるものがある。
初めてヒバルがカッコいいと思った。
今回のヒバルの表情からは、マガジン連載時で「東京卍リベンジャーズ」が一番盛り上がっていた時の雰囲気をひしひしと感じさせる。
「この漫画に関して設定がどうとか、ストーリーがどうとか文句言っている輩は全てこの絵力で黙らせる!」みたいな気概が見て取れる。
第一線で売れまくっていたマガジン作家の凄味が見て取れた。
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