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前た話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー>
レリとともに海上プラントへ行く面々。
レリの元へ1週間前に第6課から世剣グループの会場プラント・零号を取り壊すよう要請があったのだ。
そのため、レリは零号と寅三逮捕に何か関連があると睨んでいた。
零号につくと、レリが以前資料で見た零号と全く異なっていた。
どこの入り口が下へ通じているのかわからなかったが、キンパがこちらだと言い道を先導し出す。
どうやらキンパはここへ来た記憶があるようだ。
・エヴァのミサトさんオマージュですね。
謎解きが良くなってきたよ!
零号の核へ訪れてみると、、獅鷹のアストロの力と思われる巨大な穴があった。
テラスが最近来た履歴を見てみると、2週間前であった。
獅鷹がここへ何をしに来たのかを確認するため、レりがアストロを使う。
レリのアストロである時間逆行弾(レトログラード)は、ミサイルを当てた対象の過去を映し出す。
・はい、完全に「ジョジョ」のムーディーブルースですね、ありがとうございます。
過去を映し出すと、獅鷹がここで持ち去ったものが判明した。
以前6課の刑事も口にしていた「暁鑛(アラガネ)」であった。
暁鑛とは一体何なのか?
それに対して、キンパが「私それ分かるかも」と口にするのではあった。
実はキンパと銀次は実の親子ではなかった。
またキンパの本当の両親は、零号の職員だったのだ。
終わり。
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<感想・分析など>
このミステリーの感じが和久井健の真骨頂なのよ。
またキンパが実は零号に関係していたという誰も予想していない展開を持ち込んだ辺りは、やはり展開巧者といえるのではないだろうか?
キンパと銀次が養子関係なのは明らかに最近思いついたんだろうが。
最初からその設定ならば、初登場の時にその様に説明されるはずである。
ジャンプと和久井健が徐々に調和してきている感じがする。
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