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https://www.oninkun.com/back-issues-of-astro-royale
ムームーサーバー
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<ストーリー>
ABRが始まった。
・客のノリは完全に幽白の暗黒武術会である。
とりあえず、300人位いる出場者を1つの舞台に集めて8人になるまで戦わせる寸法である。
なお、このABRは日獄連の提供で開かれていた。
日獄連とは、生前の世剣父が全国の極道を〆る為にトップを張っていた極道の組合であった。
を知っている様である。
そんな解説をしている内に、ヒバルとテラスを含めて8名が残り、決勝に行くメンバーが決まった。
決勝は8名によるトーナメントである。
初戦はヒバル対ネコソギ。
ヒバルは先ほどの戦いで何もせずに勝ち残ったので、オッズが非常に低い。
期待値が低い中でヒバルの活躍が出来るか?!
終わり。
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<感想・分析など>
300人の予選を一気にすっ飛ばしてヒバル・テラス対6人の構図になった。
来週以降はヒバル無双が演出される。
展開一武道会から決勝までの展開が早すぎる。
露骨なテコ入れなのだろう。
確かにバトルシーンが増えれば人気は高くなるだろう。
連載継続の為に短期的な人気はもちろん重要だ。
しかし人気を維持するために、こんなどこの漫画もやっている様な付け焼刃のテコ入れをすることが本当にこの漫画の長期的人気の獲得に資することになるのだろうか?
安易なテコ入れは長期的読者獲得の障害になる気がしてならない。
アラガネの秘密を徐々出しするとかでもいいから、もうすこしストーリー構成や演出に重みが欲しい。
連載順位が思うようにいかないからといって、今回の様な付け焼刃的な展開ばかり重なっていくと、結果的にストーリーに重みが無くなり本当の意味でのファンが離れていくのではないか。
そういう懸念を抱かざるを得ない。
来週以降がどうなるか若干の不安がある。
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