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ムームーサーバー
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<ストーリー>
観客が想像していたよりもヒバルは動けた様で歓声が鳴る。
しかし敵は参したかと思われたが、龍鱗会最強の戦士である根刮城破竹(ネコソギハチク)であった。
ヒバルと同じ拳で語るタイプの様だ。
しかも黒い火。
・幽遊白書の飛影の方ですか?
ちなみにインモータルを騙っていたこの前の三下の兄の様だ。
ハチクがヒバルに「仁侠の為に戦う極道か?」と鼻で笑うと、ヒバルは「テメーは弟のだめだけか?」と問い返す。
ここでハチクは「「質問を質問で返すんじゃねーよ」と言い、「組の利益のために決まってんだろーが」と答える。
・軽く、岸部露伴リスペクトを入れてくる和久井健にしびれる!憧れる!
その後、ハチクが渾身の攻撃をヒバルに叩き込む。
だが、ヒバルは効かない。
「テメーはちっちぇーな」
「俺は国を立て直すために戦う」
と言い、ハチクに一撃をお見舞いする。
その際に、「王は兵隊の拳じゃ倒れん!!」と言い放つ。
・悲報、ヒバルの獅鷹化する…。
2人の対決が本格化する。
終わり。
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<感想・分析など>
前回からの懸念がどんどん実現化してきた。
背景設定を無くして、分かり易いバトル物になってきた。
確かに、氷室とのバトルは上手かったが、何でもかんでもバトルにすればよいというものでもない気がする。
バトル物の面白みとして、ハチクの岸部露伴化、ヒバルの獅鷹化なども入れてきている。
特にヒバルの獅鷹化がひどい。
蟻道と戦った時の様なルフィ味の溢れる感じから自然と王者の風格を漂わせていたのだが、今回のヒバルは自分を王だと見なしてしまっているため、少し可哀そうな人という感じが出てしまっている。
こいつにいつから王としての資質が出てきたんだ?
そんな啓示あったか?
前回書いたように明らかな付け焼刃的演出を重ねている訳である。
これは非常に心配である。
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