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「願いのアストロ」について(第39話・ネタバレあり)/#WJ9

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https://www.oninkun.com/back-issues-of-astro-royale
ムームーサーバー

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<ストーリー>

ヒバルの次はテラスが戦う番の様だ。
緊張するテラス。

相手は女ファンが無茶苦茶多いホストの早乙女鳴斗(サオトメナイト)。

テラスはこれまでの戦いを潜り抜ける中で新しい技を身につけた様だ。
その名も天叢雲という剣である。
それで切りかかるテラスだが早乙女には効かない。
早乙女は女性の声援がある限り無敵のモードになれるアストロの様だ。
無敵モードでテラスをボコボコにする。

だがテラスは、早乙女のスキを見逃さなかった。
早乙女の頭の一部を奪い取る。
髪の毛がごっそり取れた。
実は早乙女はハゲであり、かつらをつけていたのだ。
早乙女の真の姿を見てしまった女性ファンは白けてしまい、次々と会場から姿を消す。

力を失った早乙女をテラスが成敗。
見事テラスが次の戦いへと歩を進める。

休憩中に小をしているヒバルだが、その隣にシカバが急に現れる。
そこでシカバがヒバルに突如衝撃の言を放つ。
「義父さんはオレが殺した」

終わり。

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<感想・分析など>

話の進め方がほぼ無印のドラゴンボールである。
決着の付け方もかつらバレというギャグで締める辺りは、昔のドラゴンボール天下一武道会を思い出させる。
このままの路線で行くと、期待できないな…と思わせてからの急激なシリアス。

東京リベンジャーズ味が出てきた!

和久井健はやはりシリアスな話が向いている様に思う。
皆が望んでいるのはマガジンでやっていたような、シリアスでミステリアスな話なのではないだろうか?

今回ジャンプで連載するために、絵柄を大分ポップにしてきたようだが、人気の出る出ないは絵柄ではなく、結局はストーリーやアイデアなのだ。

そこが秀でていれば、マガジンだろうがジャンプだろうが関係ないと思う。
連載当初の下馬評通りにはいかず苦戦している様なので、ポップ路線からの変更はむしろたやすいように思う。
これは幸いなのではないか?

今話の様な路線はむしろ今のジャンプにはないので、被りを生まずに独自化できる。
和久井健が編集部とどのような路線で行くという話になっているのかは分からないが、出来るならポップ路線から離れていった方が今後の長期的な人気にはつながりそうである。



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