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ムームーサーバー
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<ストーリー>
「義父を殺したのはオレだ」という衝撃の発言をするシカバ。
それについて真偽を問い詰めるヒバルだが、シカバは笑いながら煙に巻いてしまう。
さて、次の試合は対羅でわる。
ヒバルとはいつも衝突していたという「忠義」という2つ名を持っている様だ。
対戦相手は、獅鷹の側近のサツキである。
サツキ曰く、「アラガネの名を使って世剣家を集めて何をする気か」と問う。
それに応える間もなく、刀でサツキを斬りつけ、且つサツキの首をもいでしまう。
だがサツキは死んでいなかった。
首を取られた者は傀儡で、本物は観客席にいた。
観客席にいるサツキを殺そうと、観客も巻き添えに切りつける対羅。
しかしすんでのところで、ヒバルが対羅の刀を止める。
一般人に手を出さないという、「義侠」の精神を持つヒバル。
一方、ヒバル達とは真逆の「修羅」の道を行くという対羅。
ヒバルが次の試合で対羅をぶっ飛ばすと宣言する。
終わり。
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<感想・分析など>
少し面白さが百合戻ってきた。
特に、サツキが出てきたところ。
世剣家の人間関係や背景が自然と出てきていて、組織の深みを感じた。
またサツキの「アラガネを使って世剣家の人間をこの大会に集めた」という話はまた一段深い日獄連の思惑が見て取れた。
つまり思ったよりも深い話が期待できそうな予感がしたわけである。
また、最期の辺りのヒバルの対羅を倒すという啖呵は単純に主人公としてのオーラが出ていた。
この調子で行けば以前よりは人気が復活してきそう。
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