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家事における現代の三種の神器といえば、ドラム式乾燥機・ロボット掃除機・食洗機と言われているが、今回は食洗機について書く。
私の知人がこう言った、「人生で最も面倒なことの一つ、 それが食器洗いである」と。
食器洗いに関しては、好きな人は好きだが嫌いな人はこれが最も嫌いであるという人も多い。
それを解決するのがまさに食洗器だが、これがなかなか手が出しにくいものだ。
これには一つ理由があると思う。
食洗機についてのこれまでのイメージがあまりよくないからである。
一昔前の食洗機のイメージと言えば、
・汚れが落ちない、
・洗浄音がうるさい、
・取り付け工事が面倒、
・それほど量を捌けない、
というものであった。
続きはこちら↓
ところがこれ、近年の食洗器の実態は全く異なってきているのだ。
実際に買ってみて分かったが昔のイメージは完全に一新されている。
・汚れ、落ちます。
これはやってみてもらわなければ信じられないだろうが、普通に手で洗うよりも、早く綺麗になるのだ。
特に自分でやると落ちにくいものも食洗器なら普通に汚れが落ちるのは驚いた。
・音、無茶苦茶静かです。
テレビ音よりも小さいので全く気にならない。
強いていうと、アパートの廊下で隣の人が歩いているくらいの音量。
・工事、無茶苦茶楽です。
というか工時と言うほどのものでもなくただ取り付けるだけ。
取り付け方のイメージは以下。
最近の食洗機は取り付け方が水栓型と給水型(タンク)の2種類ある。
水栓型が従来のイメージのタイプだ。
ボルトやナットを用意したりみたいなやつ。
これも大分楽なのだが、水栓タイプは種類により取り付けができるものとできないものがある。
とはいえ、youtubeを見ながらやればすぐできるレベル。
だが給水型の方が、もっと楽に、買ったらすぐに使えるタイプである。
私はこちらをお勧めする。
これはもう食洗器にもともと水を入れるタンクが付属しているので、食洗器の機械を置けばすぐ使える。
無茶苦茶簡単。
水栓型と違い、給水型はタンクに水を入れる必要があるが、水を入れるのは実はそこまで面倒ではない。
水を2,3杯入れればいいだけ。
これくらいは頑張れる。
(花に水をやるのが面倒な人とかは面倒である位にの認識でいて欲しい。)
・量を思ったほどさばけない。
これは暮している人数と購入する食洗器の大きさに依存するので、食洗器自体の問題ではない。
1人暮らしなのか2人暮らしなのか3人暮らしなのか、それで食洗器の大きさを選ぶ。
人数に見合った適切な食洗器を買えばOK。
食洗器の大きさは自体は、どこのメーカーもキッチンの置く場所に困らないようサイズを配慮してある。
なお、食洗器と流し(洗い場)との距離を気にする人もいると思うが、水栓型もタンク型もほぼ全て付属のホースが充分な長さになっているので全く問題ない
(流しから食洗器まで6mありますとか言った豪邸は別であるが。)
ちなみに食洗器のおすすめを見ると、色々な商品が載せられておりオススメが多すぎ実物を見ないと判断がつかないという人も多いと思う。
そんな人々に朗報である。
先日丁度私が自分の足で電気屋に行って何のどの商品がオススメなのかをこの目で見比べてきた。
迷っている人はとりあえずこれでよくね?って感じのオススメ商品を示しておく。
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リンク
・1人暮らし用~2人暮らし用のおすすめは上記のSS-MA251である。
商品の説明では1~3人用となっているが、実際は1~2人用である。
我が家ではこれを使用している。
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リンク
・3人暮らし~4人暮らしは上記のSS-MA351である。
これも商品の説明では4~5人用となっているが、3~C4人用と考えて差し支えないだろう。
我が家では上記のSS-MA251とどちらにしようか最後まで悩んだ。
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・5人暮らし以上
→これはもう悪いことは言わない。
ビルトインの食洗器か業務用を買った方が早いです。
市販で5人以上の食器となると、もうビルトイン以外は適切なものはあまりないように思える。
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