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「呪術廻戦」について(第266話・ネタバレあり)

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3Z4NUU+2GPLWY+348+1C8R5E
https://www.oninkun.com/back-issues-of-about-jujutsu-kaisen
ムームーサーバー
前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー>
伏黒のシスコンが発動する1人語りから始まる。
それに対して、おじいちゃんの話をする虎杖。
・これは完全にエヴァオマージュですね。



鳥が羽ばたいている風景から察するに虎杖の領域内での心象風景内で虎杖と宿儺の戦いが始まる。
虎杖の攻撃に「彌虚葛籠(いやこつづら)」を発動して戦う宿儺。
そんな時、宿儺の足が十種影法術に飲み込まれる。
心象風景で伏黒と対話を散々続けてきた成果が出てきた。

ピンチになる宿儺だったが、領域展開発動。
五条のやっていた焼き切れた術式をリセットするリスク技を使ったのだった。

という所で終わり。

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<感想・分析>

心象風景の時と同様若干説明不足が過ぎて、現状が全く把握できない。
伏黒との対話はなんなの?
宿儺と戦っている場所は?

更にいうとバトル描写さえも分かりにくい。
心象風景内でのエヴァオマージュで力を使い過ぎた印象である。
こんなところまでエヴァそっくりとは…。
好きな作品をオマージュするのは良いのだが、評判が悪いところまでマネをする必要はない。

<余談>
9/30日発売のジャンプにて呪術廻戦が最終回を迎えるとの情報が出てきた。
今回を入れて6回なので、1~2回はエピローグと考えると、戦闘自体は今回を除くと3~4回程度で終わることになる。
そう考えると完全決着というよりいつもの様に唐突な空港決着パターンだろう。

いづれにしても有終の美ということで頑張ってもらいたい。
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