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ルービックキューブについて

最近ルービックキューブが再流行しているらしい。

どうも2022年から流行が再燃しているとのこと。かくいう私も2022年の年末にルービックキューブを買っていた。

私の記憶が正しければ、ルービックキューブの日本発売年が1980年だったので、値段も1980円にしたという話を聞いたことがある。(→確認したら、wikiに大体同じようなことが書いてあったので真実なのでしょう。)

さてここからは、ささやかだがルービックキューブの魅力を<購入する理由>と<購入後のモチベーション>という点で説明してみたい。

ルービックキューブを<購入する理由>

①ルービックキューブを一目した感じから、パズル完成への挑戦力をたきつけられる。人間という生き物は、パズル物のように、完成品が想像されるようなバラバラな部品は、色々組み立てて完成したくなってくる本能がある。またルービックキューブを持っていない人ほど思うものなのかもしれないが、ルービックキューブ自体が非常に頭がよく見えそうであるため、これを完成出来たら「周りの人にドやれそう」な気がしてくる。

②TVCMでよく見かける、0~3歳児向けのパズルのおもちゃなどに代表されるように、この手先を動かす系のパズル物は頭の体操、いわゆる「脳トレ」になりそうな気がしてくる。

ルービックキューブの<購入後のモチベーション>

①´はじめは自力では全くできずにフラストレーションがたまるが、YOUTUBEなどの解説動画を見て自力で完成できるようになってくると途端に景色が変わってくる。ルービックキューブは実は、完成の仕方がある程度確立されており、それお覚えさえすればただの作業ゲーなのだ。実際は作業ゲーなのだが、周りから見るととてもそうは思えないので、特技を生かしている感が強くなり、非常に「周りの人にドやれそう」な気がしてくる。

②´YOUTUBEなどの解説動画をみて完成の仕方を覚えると、先ほども書いたようにある意味脳死でできてしまう作業ゲーなので、一時的にモチベーションが下がってしまう。だがそこでふと考える瞬間が来る。この解説動画を脳死的に覚えるのではなく、どのパーツがどう回るとここに来るのかということを一つ人る考えながらやると、空間把握力の養成ができ、「脳トレ」になりそうな気がしてくる。

そう、つまり、購入理由と購入後の継続モチベーションは実は同じである(笑)。

「周りの人にドやれそう」、「脳トレになりそう」、この二点に集約されてしまうのだ。

またもう一つ「気がしてくる」というのがポイントだ(笑)。

色々書いたが、購入して非常に楽しい思いもできたし、頭の体操にもなった。折を見ていじることはままある。気になる場合は以下をお勧めする。

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まずは上掲している様な公式のオーソドックスバージョンを購入してみることをお勧めする。

3×3×3面のオーソドックスバージョン以外にも4*4*4やパチモノなど様々なバージョンが発売されているのが世の常であるが、まずは公式バージョンであれば後悔はないはず。

公式は台もついているので、変なところから買うよりはずっと安心できる。

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