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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー>
蝋燭の世界に案内される老人。
蠟燭はそれぞれの人の寿命らしい。
老人の蝋燭はとても短くなっている。
蝋燭を移せば何とかなるので、移そうとするが時間がなくて死ぬ。
そこで終わり。
死神の噺は息絶えた男の仕草でサゲる「しぐさ落ち」である。
余韻が残るサゲだそう。
おわり。
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<感想・分析>
演出力が素晴らしいね。
繰り返すが、残念なのはこの漫画の圧倒的な演出力を絶対に超えることが出来ない現実の落語である。
この漫画のようになることは万が一にもない。
なって入れば、TV番組やネット番組が落語一色になるはずである。
ならないってことは…そういうことよ。
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