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「あかね噺」について(第145~148話・ネタバレあり)

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https://www.oninkun.com/back-issues-of-akane-banashi
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<145話・ストーリー>

結局4話使ってパリから東京へ戻ってくるという謎行動をしたあかね。
今回からは東京が舞台である。

3年も経ち、あかねと犬猿の仲である「りゑん」も人格者になっていた。
あかねが高座の為に楽屋に入ると、新しい弟子達の対応がよそよそしい。
それもそのはず、りゑんの工作によりあかねの悪評が広められていた。
・こういうのが面白いんだよ(笑)
しかもこの展開はあかねが凄い落語を見せてみんなを黙らせるというカタルシスが期待される所も良い。

あかねは高座に立つ。

終わり。

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<146話・ストーリー>

高座に立ったあかねはさっそく「あくび指南」という一席を設ける。
いぜんよりも演出力が上がっていたのだった。

終わり。

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<147話・ストーリー>

パリで修業をしたあかねは静と動の千変万化の幅で表現力を爆上げしていたのだった。

終わり。

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<148話・ストーリー>

爆笑を持っていくあかね。
今回の高座を機にあかねの評判はSNSなどを通じて瞬く間に広がるのであった。

終わり。

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<感想・分析>

前記事でも書いたが、内容が薄い。
盛り上げるのは上手いが、それとは裏腹に内容の薄さがあからさまになってきて、あかねに説得力を持たせられていない。
これはしばらくは月一の掲載レベルである。

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あかね噺 1

あかね噺 1

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[原作]末永裕樹 [作画]馬上鷹将

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