https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3Z4NUU+2GPLWY+348+1C8R5E
https://www.oninkun.com/back-issues-of-blue-box/
ムームーサーバー
------------------------------
<ストーリー>
<第3話>
・千夏先輩と「針生」先輩が一緒に帰ったり、一緒に話しているのを見て動揺する猪俣。
ヒナが「大丈夫だよ、千夏先輩は今部活一筋ってい言ってたじゃん」と言うと、猪俣が「でも、好きな気持ちはだれにも止められない」とギャグ的な返しを大真面目でする。
別場面。
部活中に家の鍵を忘れたことを相談される猪俣。
そこへ「針生先輩」が現れ、千夏のことを「ちー」呼びし、衝撃を受ける猪俣。
「え、どういうフレンドリーさ、ちー呼びの申請式でもあったの?」と思い悩む。
また、「ださい+キモイ=オレ」という中々漫画史に残る名言(名式?)を見出す猪俣。
・思ったよりもギャグ要素があふれていて面白い。
恐らくジャンプでやる際には、あまりにも恋愛し過ぎていると人気の面からも見放されるので、適度におふざけを入れて温度感を雑誌に合わせているのだろう。
別日に、恋のライバル的な針生先輩との猪俣の試合があった。
猪俣も頑張るが、針生先輩の圧勝。
第2試合は少し善戦するがやはり負ける。
だが頑張った甲斐があって、試合に選ばれそう。
日暮れごろに家に帰っていると、千夏先輩から声を掛けられ、「私についてきて」と言われて千夏の後を追う。
着いた公園で「バドミントン」をやろうと誘う千夏先輩。
・いやもうこれフラグ立ち過ぎる位立ってるだろ。
しかも、猪俣が針生に教えるという理想的な形である。
もうこれ充分だろ。
なお、ちー呼びはクラスみんなが呼んでいたというオチ。
・良かったな、猪俣。
別日に試合のメンバーが発表される。
なんと猪俣は針生先輩とダブルスのペアとなった。
猪俣が言った「いくら千夏先輩を好きっていうのも抜きにしても…」というワードを聞いていた針生は突然、「お前かの鹿野千夏のこと好きなのw?」とジャブを食らわすことから2人のダブルスが始まる。
最後に部活の2年の先輩と千夏先輩が一緒にいる所へ呼ばれる猪俣。
そこで針生先輩が猪俣を褒めてくれる。
しかも実は針生先輩には彼女がいた。
・良かったな、猪俣。
終わり。
------------------------------
<第4話>
千夏が引っ越してきて1か月たった。
毎度毎度そうだが、猪俣からは夏は常に輝いて眩しい様だ。
・スラムダンクのOPかよって言う感じですね。
登校日のある日、猪俣は千夏の体操着と自分の体操着を間違えて持ってきてしまった。
体操着を渡しに千夏の元へと向かう猪俣だが、針生やヒナなど様々な障害が現れ、千夏先輩へ体操着を中々渡すことができない。
・ちなみにこのシーンのヒナはドSの片鱗を見せている。
千夏に体操着を渡した猪俣はなぜか千夏の生着替えの音を拝聴してしまう。
いよいよ試合が明日に迫り家で練習をしていると、千夏先輩が声をかけてくれた。
家の中でイチャイチャする2人。
・そもそも論を話してしまうが、高校生の男の子供が全くの赤の他人の女子と1つ屋根の下にいるのって有り得なくない?
こういう考えが今湧いてきたのは、恐らく家や母親が出張ってきたからだろう。
家や母親の描写が顕著にあると妙な生々しさが出て、設定の非リアルが際立ってしまう気がする。
特にアニメの場合は動きがあるため、生々しさが余計に上がるので、一層非リアルが際立つ。
モブが千夏を好きとかいうどうでも良いエピソードを挟みつつ猪俣とモブの試合を行う。
試合には何故か千夏先輩達バスケ部が見に来ていた。
猪俣が勝ったら猪俣と水族館へ行く約束を何故かモブが千夏先輩に取り付ける。
終わり。
------------------------------
<感想・分析など>
<3話目>
物語の核としては面白い。
この漫画で描かれているスポーツに対する姿勢にあえて苦言を呈しておきたい。
それは、練習量至上主義である。
これはDragon Ballの修行至上主義とも被るが、これは漫画アニメが青少年に悪影響を与える数少ない弊害の内の1つだと思う。
詳しくはここに書いたので要参照。
この漫画がどこまでスポーツを真面目に描くのかは分からないが、本意気で描くというならば、この練習至上主義志向をを何のためらいもなく描くのは、以下にテンプレとはいえいただけないと思料する。
------------------------------
<4話目>
・いやこれ結局「耳をすませば」なんだよな。
途中から結構お腹一杯である。
あと、試合中のメガネの行動が不自然すぎて笑えてくる。
そんな奴は現実にいねえんだわ。
こういう非リアルはいらない。
そこまでしないと猪俣は動けないのだろうか?
漫画ではもう少しスムーズなのかも気になってきた。
とりあえず次回に期待である。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
漫画を読むなら電子書籍でチェック。
コメント