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「ダンダダン」について(第36話・ネタバレあり)

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3Z4NUU+2GPLWY+348+1C8R5E
https://www.oninkun.com/back-issues-of-dandadan/
ムームーサーバー

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アニメが12話で終わってしまい2期が始まるのが7月ということで、それまで待てないので本誌の方で追ってみる。
要はアニメ1期の続きである。
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<ストーリー>

ボコボコにされているジジとオカルンを見た桃。
その瞬間、おっさん達に蹴りが飛んでいた!
・この辺の変わり身の早さ良いね。
いい意味で予想を裏切ってくる。
こういうのをアニメで表現できるのかは次の2期で見物である。

超能力で男どもを全員なぎ倒すが、ビッグボスが最後に残っていた。
桃のサイコキネシスにもすぐに反応して攻撃をかわすビッグボス。

武道をたしなんでいる様で、華麗な技で桃をお札の部屋まで吹っ飛ばす。
・こんな性格的に嫌なババアを、バトルの側面になると魅力的に描けるはすごい。

だがモモには全く効いていない。
サイコキネシスの能力恐るべし。

ビッグボス曰く、鬼頭家が200年間大蛇様に供物を捧げてきたとのこと。
またちょうど3人足りないとのことなので、ジジとオカルンと桃を供物に据えようとする。

終わり。

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<感想・分析など>

ビッグボスの種明かしにより、話はシンプルになったが、その分バトルが面白い。

若干話の奥行きが無くなったのは残念。
もっと村全体が悪のカタマリ的な感じなのかと思った。
また鬼頭家も200人位いて欲しかった。

バトル漫画と化しているので、単純にしているのだろうが、生贄に関しても誰でも良くなると話が一気にオカルト寄りから非リアルの只のバトル物になる。
誰でもいいなら姥捨て山という伝説がある位なのだから、それこそ老人を生贄しても良いはずである。

誰でもよくない解説や理由付けが欲しかった

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