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みどりのマキバオー 1

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[著者]つの丸

競馬漫画の珠玉の名作!

「葬送のフリーレン」について(第61話・ネタバレあり)/

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3Z4NUU+2GPLWY+348+1C8R5E

ムームーサーバー

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葬送のフリーレンがまた休載とのことで応援もかねて感想を書く。

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<ストーリー>

フェルンが一級魔術師になってから北へと続く旅路。
旅路の途中でいつもの様に野宿をしようとすると、フリーレンが封魔鉱という近くにあると魔法が無効化される鉱石を見つけてきた。
またその石に魔力をありったけ込めると石自体が光るという謎特性も持っていた。
試しにフリーレンが魔力を込めた封魔鉱は遠くにいてもいまだ光っている。

フリーレン一行が歩いていると、地面が急に崩れ落ちた飛行魔法で軟着陸しようとしたが、周りは封魔鉱だらけだったため、飛行魔法が使えない!
仕方がないので、シュタルクを下敷きにフリーレンとフェルンは無事に降り立ったのだった…。
・哀れ、シュタルク。

洞窟全体が封魔鉱で出来ており、フリーレン達は飛行魔法も使えないため、仕方なしに徒歩で洞窟の別の入り口を探すことになった一行。

途中で、毒極竜という竜が現れた。
フリーレン曰く、シュタルクとこの竜では相性が悪いので逃げる一択だと言う。

例の石に魔力をありったけ込めて、目くらましになった瞬間を使ってみんなで逃げ出し、見事洞窟から脱出。
一件落着である。

終わり。

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<感想・分析など>

フリーレンは基本的には日常系であるため、ちょいちょいギャグが入る。
しかもシュール系ギャグ。
たまにやるこういうシュールギャグの発想は恐らく原作者なのだろう。
原作者の他作品でもシュールなギャグが見て取れる。
(詳しくは下記の作品紹介参照)

基本的にはこういう日常系でも原作者の作り出すキャラクターの魅力とフリーレンの回想による奥行があるのでで充分見ていられる。
また流麗な絵(静止画)も相まっていうことがない。
原作者と原画が見事にハマった稀有な例ではないだろうか?

しかし、こういった日常系の漫画はアニメになるとまた話が違ってくる。
アニメの場合話が進まないとすぐだれてしまうのだ。
今回の様な話がだれないためにどう作られるかはアニメで2期での言い試金石になるのではないだろうか?


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