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みどりのマキバオー 1

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[著者]つの丸

競馬漫画の珠玉の名作!

「葬送のフリーレン」について(第62話・ネタバレあり)/

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3Z4NUU+2GPLWY+348+1C8R5E
https://www.oninkun.com/back-issues-of-frieren-beyond-journeys-end/
ムームーサーバー

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葬送のフリーレンがまた休載とのことで応援もかねて感想を書く。

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<ストーリー>

いつもの様に野営で食料を取ってきたシュタルク。
だがフリーレンとフェルンがいないので、その間に魚釣りに行くことに。

フリーレンとフェルンは水浴びをしていた。
そこをたまたま魚釣りをしに来たシュタルクが2人の姿を見てしまう。
・というシュール日常展開。
要は本日の本番はこれからということである。

街道の宿屋にたどり着いたところで、一級試験で試験者だったヴィアベルがいた。
ヴィアベルはシュタルクをパーティーに誘うがシュタルクは一蹴。

シュタルク曰く、このパーティーにいたいと思うのは、フリーレンとフェルンがいるからとのこと。

終わり。

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<感想・分析など>

パーティのきずなの強さが分かる話であった。
基本的にはフリーレンは4コマ漫画的な展開である。
1話の中で盛り上げていこうというよりも日常描写を切り取るのである。

これまではフリーレンほどの作品がサンデーで連載されていることが不思議でならなかったが、盛り上がりの少ない4コマを伸ばして掲載していると考えると、連載が緩いサンデーにいるのは合っているかも。

基本は4コマ形式を載せながら、たまにストーリー性のある話を描く。
これはこれで面白い。

漫画は全て起承転結傑作である必要はない良い例である。
ただそのためには、キャラクター性やアイデアが絶品であるという留保条件が出てくるのは言うまでもない。

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[原作]山田鐘人 [作画]アベツカサ

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