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海外旅行で持つべきもの、パスポート、現金、そしてWi-Fi

ムームーサーバー

先日の海外旅行で痛感したのがモバイルWi-Fiの必要性である。

海外旅行に行くためにはやることが無数にある。
特にパック旅行ではなくコスパの面でもオリジナルな旅行を計画するときはなおさらだ。
飛行機の安くなる日程を調べ、その日に合わせる様に仕事を調整し、また旅行中の宿をコスパの面でいい宿を探して…などなど、やることが多すぎてて数か月前から準備が必要なのである。

上記のような準備に追われ、携帯のことまでは頭が回らなくなっていたのだ。
いや、正確に言えば海外モバイルWi-Fiの見積もりまではしていた。
旅行に行く数か月前に見積もりだけはしておこうと思い、各サイトの費用欄で価格は把握していた。
ただ比較サイトが多すぎるのと、それまでの飛行機・宿などの下調べで面倒加減が頂点に達しており、値段比較を見るだけで満足してしまい、海外モバイルWi-Fiの購入までは至らなかったのだ。

まあ大体のものは現地で調達できるのでそんなに困らないと思っていたのもある。
また「今どき日本にもフリーWi-Fiが街中のそこら中にあるので、成田でモバイルWi-Fi契約をしなくともWi-Fiは現地でもすぐに使えるから別にいいやろ」位に楽天的に考えていた。

それが甘かった。
携帯は通常の日用品とは事情が異なっていたのだ。
「あの時にちゃんとしておけば」と後悔した。

幸い現地のホテルのWi-Fiは繋がるのでホテル内はなんとかなったのだが、街中での携帯使用が困った。
街中のFree Wi-Fiは利用登録をするときに、個人情報とともになんと現地の携帯会社の電話番号を入れねばならないのだ。
つまり、現地のSIMカードがないと使えない。

現地でSIMカードを買おうとも思ったが、携帯会社から別のSIMカードを入れると責任持てませんみたいな脅しがかまされていたので、石橋をたたいて渡るタイプである私は購入できず悶々としていた。

勿論、現地でもモバイルWi-Fiは売っていたのだが、日本語での説明がないということだけで不安のハードルが5倍位高くなるのだ。
あとでアフターサービスを利用したくても対応が英語になるだろうし、英語表記は実物品以外は怖くてとても買う気になれないものなのだ。

結果、たまに日本のレストランとかにある、登録さえいらない本当のFree Wi-Fiの時だけせこせこ使うことになった。
ただ、これだと使いたい時に中々使うのが難しくなり、手元にある最先端機能を備えた携帯電話というものがただの四角い板に成り下がることが多々あり、常に不便な思いをした。

よく考えて見れば、成田羽田空港内にあれほど海外モバイルWi-Fiのお店があるということから当然なのだろうが、海外の街中でも不便なく真っ当に携帯を使用したいなら海外用のモバイルWi-Fiは必須であることを大いに思い知らされた。

という訳で、海外旅行に行くことになったら、日付と場所が確定し次第海外モバイルWi-Fiは早々に手続きだけはしてしまおう。

上述の様に自分が海外モバイルWi-Fiの値段を見比べまくった際に、コスパ的にもサービス的にもまあここなら大丈夫だろうと思った会社をいくつか紹介しておく。
下記の3サイトとも旅行先と日程を踏まえた料金シュミレーションがあるので比較が可能だ。
海外用のWi-Fiは出国日に近いほど手続きや金額で選べなくなるので、旅行の日程と場所が確定し次第、早々に登録してしまった方がいい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

コスパ面などで満足できる海外モバイルWi-Fi3社

それぞれの会社には、可能な旅行先の国や受け取り方法など得意不得意がある。
3つの中なら条件に合うものが必ずどれか1つはあるはずなので、条件に合う会社を選ぼう。
3社とも条件が合う場合は安いところを選べばそれでいいと思う。
保証は最低限で構わないと思うが、心配な人は色々つけるべき。

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