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「白卓HAKUTAKU 」について(第5話・ネタバレあり)/#WJ47

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https://www.oninkun.com/back-issues-of-hakutaku/
ムームーサーバー

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<ストーリー>

とりあえず、ゲーム作成チームの自己紹介から始める面々。
ライカ・ダイダイ・専門学校の2年生の小深良太・瀬尾善爾

の4人で1チームである。

3人の力でゲームがすぐに実現化しそうなので、専門学生の小深君もやる気が出てきたようだ。
4人が作るのは落ちゲーである。

そして発表会。
ライバルのおねーちゃんは人狼系で勝負を仕掛けてきた。

一方、ダイダイたち4人の発表はなんと、横落ちゲーという新しいジャンルだった。

終わり。

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<感想・分析>

発想は良いのだが、見せ方が悪い。
正直魔男のイチと比べてしまうと演出が数段落ちる。
魔男のイチは1話の中に、進行と見せ場をしっかり作って、1話1話の中で物語をしっかり完結させている。
身も蓋もない言い方をすると、1話1話で非常に読者人気を気にした描き方をしている。

一方当作品は、1話の中にでてくる起承転結に欠けている。
起承転結でいう所の起承(承の序盤)といった所か。
週刊連載の場合は、こういう所が1話1話の人気に響いて結果的に人気を取れなくなり、盛り返そうとしてこれまでとは矛盾した話をして逆にドツボにはまると言ったことになりがちだ。

光るところはあるのに、どうもそれを活かせていない。
残念である。

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