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「ひまてん!」について(第10話・ネタバレあり)/#WJ42

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3Z4NUU+2GPLWY+348+1C8R5E
https://www.oninkun.com/back-issues-of-himaten
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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー>

家守が働き始めて、1か月。
ひまりんの考えから最小の給料は手渡しになった。
いつ渡そうか、考えるひまりん。
・どうやら今回はいつ給料を渡すか逡巡することでどぎまぎする回の様だ。
うーん、ちょっと厳しい…理由は感想分析にて。

ひまりんは給料をいつ渡そうか悩む。
一方家守はひまりんが給料日に自分を首にしようとしていると考えていると邪推する.
・いやもうアンジャッシュのコントみたいなのいらないから。

結局、家守の家に直接ひまりんが行って手渡しにて一件落着。

これで終わり。

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<感想・分析>

給料日システムというキッズが知らない情報という事悪用して、非リアルを元に無理矢理ラブコメに持っていこうとする所が見るに堪えん。

給与のシステムが非リアル。
給料の締めと支払日は、当月末締め・翌月○○日払いが相場である。
締め日に即支払いになるんだよ、短期派遣バイトじゃないんだぞ。

100歩譲って、締め日即日支払であっても矛盾だらけの設定が垂れ流さいが続いている。
給与の支払は雇用者の義務であるので、雇用契約書に記載されている約束期日に即日支払うべきである。
現在の常識では、雇用契約書に記載されている銀行口座に、口座振り込み日のAM9:00には入金されていなくてはならない。
手渡しならば会った瞬間に渡す必要がある。


作者もアシスタントの経験があるならこれくらいわかっているはずだが、なぜ架空の社会常識を元に話を捜索するのか?
自分が作り易いからなのか?
それ程までに通常の世界観ではラブコメを作ることができないのか?
もしそうなら、漫画のセンスはないのでもう辞めるべきである。

この漫画は今は支持を得られているが、いずれ非リアルの物語り作りが限界に達し、その影響で支持を失っていくことが予想される。
今回の話を見て改めて思ったが、やはり早晩打ち切りになることは間違いないだろう。


下の関連ページも参照

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