https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3Z4NUU+2GPLWY+348+1C8R5E
https://www.oninkun.com/back-issues-of-himaten
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3Z4NUU+2GPLWY+348+1C8R5E
↑↑↑↑↑↑↑
——————————
<ストーリー>
家守は林間学校の実行委員だった。
・なにそれ?
学校行事だから実行委員とかがあるってことか?
まああり得なくはないか。
そしてバスに乗ると、ポノが何故か隣の席だった。
そして隣のバスから近衛さんがポノに色々合図をしているのを見る2人。
実は、家守が隣の席になるということを事前に聞いていたポノの友達の近衛さんは、ポノに積極的にならないと駄目だと発破をかけていた。
・結局ポノも家守が好きなら両想いやんけ、ならさっさと付き合えや。
バスの乗車中はレクレーション係の女子2人が企画したビンゴゲームを隣の席の人と一緒にやる。
だが、ビンゴ大会で負けてしまった2人は、ラブソングを歌うことになる。
だが、ポノが歌い出すとジャイアン状態。
ポノは音痴だったのだ。
で最後にバスの中の掃除をしている家守を見て惹かれるポノ。
終わり。
------------------------------
<感想・分析>
まあ谷間の回ですね。
この全てが家守に上手くいく世界線は、やはり「なろう系」の系譜なのだろう。
こういうのが最近流行っているという証拠である。
そもそもだが、現状の恋愛コメディが大体ロマンチックラブイデオロギー及び華族関係に則っていることに若干の違和感を感じる。
要は1:1の相手を選びその相手と添い遂げるというものだ。
それは百歩譲って良いのだが、付き合った瞬間から1:1の関係を強制されるという形は現代の現実の恋愛関係に果たして本当に沿っているのだろうか?
この辺は話し出すと長くなるのでまた別の機会に譲るが、敢えてここで付しておきたい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
漫画を読むなら電子書籍でチェック。
コメント