「ひまてん！」について（第3話・ネタバレあり）

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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー>
ひまりんに気を利かせて、ひまりんの昼の弁当を作る殿一。
しかし弁当を渡す集合場所は図書室。
弁当を渡した後に、出会って2日目の隣の席の同級生感を崩さない様にひまりん厳命され、ひまりんが出た後時間差で図書室を出る殿一。

殿一は、教室でのひまりんの態度に家との落差を感じる。
そんな時に清楚系の叶さんが殿一に声をかけてきてくれた。
ウキウキきする殿一だが、ひまりんが叶さんをかわいいと言って親しく喋り出して友達になってしまう。。

殿一はそれを見て、「ひまりんが見ても叶さんはかわいいんだ」、とまるで自分の彼女のかわいさが認められたかのように甚だしく思い違いつつ喜びながら、今年こそは叶さんともっと話したいと淡い恋心を抱く。

昼食時も叶さんにべったりくっつき一緒に弁当を食べるひまりん。
それを見て、殿一は「おめーがいつも一緒にいたらオレが叶さんといつまでたっても喋れないだろ」と遺憾に思うのだった。

皆との会話の中で殿一作の弁当をさり気なくみんなの前でほめるひまりん。
・人心掌握術が巧みである。

昼食後、図書室で空の弁当箱を返すかおりん。
飯が旨かったため、家事代行の無い日も御弁当でいいかを聞くかおりん。
だが、2人が図書館にいる所を奥の棚から身を潜めてこっそり見ていた人物がいた。
叶さんである。

2人はどんな関係なんだろうかと悪意無く不思議がる叶さんで終わり。

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<感想・分析>

まあ、なんか、あんまりマイナス点がない感じで進んでいく。
これ人気出そう。

ただ顔面レベルが同じでも、性格などの総合面からどう見てもひまりんよりも叶さんの方が可愛いという事実が今後どう影響してくるか気になるところである。

最後の叶さんが見ている場面、漫画だとコミカルに描いているが、実際の状況を考えると若干恐怖である。
演出が演出だったら軽いホラー漫画に近くなりそう。
次回も期待。
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