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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー>
下校中に叶さんの姿を見る家守。
何やらため息をついている。
バイトで不安らしい話を聞くと、「叶さんなら大丈夫だよ」という根拠のない励ましをする家守。
そんな時に、叶さんからさくっと「この前図書館でひまりんと何をしていたの？」とぶっこまれる。
「たまたまあってたまたま会話をしていただけ」というチーズ回答をする家守。
下校中にひまりんからラインが入り、言われた集合場所の駅に行くと家守が必要としていた掃除機などの家電関係を買うとのこと。
・これあれだな、お店に行ったら叶さんがいるパターンやな。
と思ったが、会うこともなく、炊飯器や掃除機などを買う。
ついでにコスメショップに寄るかおりん。
カオリンの顔がでかでかと広告にされていて、お店の人のお客からも評判は上々。
最期に喫茶店で飲み物を買って持ち帰ることに。
カオリンはお店のトイレに行っている間に家守が買うことに。
並んで注文をしようとしたら、店員はなんと叶さん。
・ほらね。
どうなる、家守・・・という所で終わり。
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<感想・分析>
リアリティ不足が出ている。
バイト先では、よっぽどの目立ちたがり屋でない限り、普通は近隣の人や知り合いと会いたくないもんなんだわ。
だからその人達が絶対に近くにいない遠い場所をバイト先として選ぶものである。
少なくとも叶さんの様な大人しいタイプは近隣にバイト先を選ばん。
ひまりんに至っては芸能人でありSNS戦略を矛としているはずなのだからマスコミやパパラッチ対策をしていないはずがない。
同級生の男子と一緒にいる姿を現す隙など衆目に晒すことは有り得ない。
ラブコメでもせめてリアリティは大事にして欲しい。
こういったもの積み重ねが人気を削っていくのだ。
今後が多少不安である。
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