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https://www.oninkun.com/back-issues-of-himaten
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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー>
ひまりんの家に来た家守は、水とか食糧とかを建て替えるといったひまりんに対して、
「そんなのは後でいい」、「美野が心配で来たんだよ、心配なのは仕事関係ないからな」
↑はい、プロ失格です。
仕事関係ないなら、ひまりんの家に行ってはいけないはず。
ひまりんの家に行っていいのは、あくまで仕事だからでは?
こういうのを言わせる作者の非プロフェッショナリズムに嘆息する。
その後シャワーに入るひまりん。
そして着替えの下着などを個室から持ってくるのを忘れたので家守に取ってきて欲しいというひまりん。
・非リアルの極み。
雇用関係とはいえ、他人の男が家にいる中で風呂に入る女がいるのか?
更に百歩譲って風呂に入るとして、家に他人の男がいるのにもかかわらず、着替えを忘れる女がいるのだろうか?
最後にはひまりんお寝室に家守を読んでベットに腰を掛けさせる。
・非リアル。
そして家守の服を指で少し引っ張って「ありがとう」とひまりんスマイル。
・非リアル。
終わり。
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<感想・分析>
前回言ったように、どうも叶さんと家守のラインから揺り戻すために、無理にひまりんに家守を良い奴だと思わせたい思惑が丸見えである。
非常に冷める。
そして非リアルの極みの連続。
有り得ない。
今週で確定したが、この漫画は早晩近い改変期には消えるだろう。
(直近の改変期は冬である。)
非リアルを繰り出すほどネタ不足なのか、非リアルを書くしか想像力が足りていないのか。
いずれにしてもジャンプでやれるレベルではない話作りである。
設定の非リアルは分かるが、行動の非リアルはおかしいことにそろそろ気づいてほしい。
漫画を読むなら電子書籍でチェック。
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