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https://www.oninkun.com/back-issues-of-hunter-and-hunter/
ムームーサーバー
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HUNTER&HUNTERが久々に連載再開をしたので読んでみる。
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<ストーリー>
クラピカに自らのコインの能力について質疑するチョウライ。
お互いの策略が交錯する。
そして別場面。
ハルケンブルグは能力を使ってバルサミコと入れ替わっていた。
バルサミコの毒によりハルケンブルグは死ぬが、しばらくの間バルサミコの体はハルケンブルグの人格が操ることができる。
そのしばらくを使ってハルケンブルグが何をするかが今後の焦点である。
各々のXデーまでのそれぞれの王子の日常が過ぎていく。
クラピカの第2回念獲得講習会にカミーラ(2)の手のものが参加することになった。
また旅団も動き出す。
終わり。
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<感想・分析>
順調に物語が繰り広げられ、濃密な物語が手繰られているように見えるが、冨樫のサボり癖が徐々に見えてきた。
各々のXデーまでのそれぞれの王子の日常が過ぎていく辺りは、一見しっかり描いているように見えてセリフのない感じから見事に冨樫の手抜きの特徴が出ている。
幽白の最後の方に通じる。
ちょっと漫画を描くのが面倒くさくなっているのだろう。
こういう悪癖さえなければ本当に名を残すに値する漫画家なのだが、非常に残念である。
無事是名馬を体現できない漫画家は漫画以外では一切信用されない。
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