https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3Z4NUU+2GPLWY+348+1C8R5E
https://www.oninkun.com/back-issues-of-hunter-and-hunter/
ムームーサーバー
↑↑↑↑↑↑↑
HUNTER&HUNTERが久々に連載再開をしたので読んでみる。
------------------------------
<ストーリー>
久々にヒソカが出てきた。
今回は旅団の話の様だ。
ヒソカの頭の中で蟻編に参加しなかった言い訳をつらつらと述べている。
・冨樫がネットの意見を受けて蟻編でヒソカが出てこなかった言い訳をヒソカ自身にさせているのが微笑ましくさえある。
もう無駄なんだよ、ヒソカの評価を元に戻すことは。
なお、団長は団長でボノレノフをヒソカに変身させて一層に派遣させていた。
一層に行くついでに若干やらかした感があるボノレノフ。
別場面。
モレナの狙いに辺りをつける旅団の面々。
その話を聞き、シャ=ア組の若頭は一層への扉を旅団に開放する。
終わり。
------------------------------
<感想・分析>
シャ=ア組のオールバック若頭君がもしかすると、モレナの手先かもしれないという雰囲気を出しておいて、次週へ行くことになるとは…。
この辺の引っ張り方はやはり伊達じゃない。
ただまあ、どうしても話を色々な方向に広げて収集をつけるのにかなり時間がかかる方向性にしている気がする。
それが普通の漫画家ならいい。
毎週連載されるのだから。
だが、この漫画を描くのが冨樫となると話は全く別だ。
ただでさえ漫画を描かなない冨樫が、この時間が長大にかかるであろうストーリーを描き切ることは限りなく低い。
この漫画のストーリーが十全な形で終了できることは太陽が西から昇ること位可能性の低いことだ。
拡げた風呂敷を畳むことができない漫画は結局は駄作という評価に落ち着きがちだ。
内容自体は非常に良いのに残念である。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
漫画を読むなら電子書籍でチェック。
コメント