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「灰仭巫覡」について(第11話・ネタバレあり)

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3Z4NUU+2GPLWY+348+1C8R5E
https://www.oninkun.com/back-issues-of-kaijinfugeki
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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー>
ジンとガオにより、怪しい狐・マノオオクチノマカミが召喚された。
狐は300年前に御陵家と約定があるため力を貸しているらしい。

とりあえずお願いというより叩き伏せて従わせるらしい。
神と人間の戦いが始まった。
という所で終わり。

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<感想>

この作者の良くない所が出始めたね。
エヴァみたいにしたいのだろうけれども、力不足のため勿体ぶった説明のみで権威主義的な嫌味さえ感じさせる。
一言でいうと興味をそそられない。

エヴァ:難解だが意味のある言葉が散りばめられているため、興味をそそられる。
カイジンフゲキ:ただただ解説のない独自用語を使っているため分かりにくいだけ。

これである。


なお、本当に叩き伏せる必要があるならば、起こした瞬間叩きつければ良かったのでは?
本当只のカッコつけだけの漫画である。
こういった外連味を無くしていけばもっと良い作品になるのだが、現状の作風からすると厳しのかもしれない。

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