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「灰仭巫覡」について(第1話・ネタバレあり)

ムームーサーバー

絵に定評のある大暮維人が新連載を始めたとのことなので読んでみた。
他の作品は読んだことがない。
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<ストーリー>
主人公は仭(ジン)。
題名の一字が付いている。
登場人物の名前や背景などが不明のまま、のっけから説明無しでキャラクター達が動き回り立ち回る。
その間の描写は360度見せつけたり、絵が上手いということをこれでもかと見せつける。
夏の暑さを示す効果音が、じわじわみたいなひらがなで画面一杯に書かれてる。
・うーん、これ見る人を選ぶタイプのやつだわ。
とりあえず読み進める。

読みにくい名前で呼ばれる双頭の少女が登場。
ナツとフユと別名で呼ばれてる。

帝国歌劇団感あるカッコいい名前の大英帝国降神師団が登場する。
上述の様に書いて「ブリティッシュK・S」」と読ませる。

デッサン細かいジジイの横顔が急に出てくる。
・冨樫が本気出したときに似てる。

ヤロカ様とかいう天災について話してるが、正直何の話をしてるのかさっぱり不明。

急に回想に入る。
お母さんとサヨナラするガオ
相変わらず効果音がひらがな。

実は主人公は祟り刀のパイロットだった。
ここでようやく解説が入る。
天災(よる)が世界を襲うが、人間はその夜を研究することで対抗策を発見した。
それが、「霊磁気学」。
これは新発見ではなく、太古の昔から人類が裸で天災と向き合ってきた経験から、気づいて利用してきた力の再発見であった。

・巫覡とは巫女の意味だ。
巫覡とは要はこの話の中では神降ろしの術のことらしい。
神降ろしの技はフュージョンみたい。

とりあえず2人が踊って神が下りて、敵をやっつける感じ。

そこで終わり。

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<感想・分析など>
…すみません、意味が分かりません。

とりあえず映像美、敵も映像美。
イノセンス感ある。
あと効果音がひらがな。
登場人物がみんな、起きる特別な事象全てに比喩を用いて、説明にならない説明をしてる。
映画とかみて雰囲気味わってる感じ。

途中まで読み進めて思ったことは、萩原一至臭がすることだ。
そこから類推できることは、今後の連載は休載との戦いになるということだ。

これ、映像美でのみ魅せるタイプの漫画かな。
おもしろい、つまらない以前に意味が分からないのだ。

受験するときに模試の判定でA~Eまであるが、科目数が足りなくて判定が不可であるときは「N」と印字される。

現段階では「N」です。

とりあえず、次作を待つ。
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