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「灰仭巫覡」について(第25話・ネタバレあり)#WM53

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ムームーサーバー

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<ストーリーの見どころ>

ガオが先生に泣きながら助けを求める。
それを見てキュン死するミカィエ。

ガオは落ち着きを取り戻して、先生に自分たちが考えた策を伝える。
だが、先生はそれでは逆効果だと話し、代替案を示す。
双頭が持ってきた「マー坊」を使い、火の粉の親である火の元を呼び出し連れ帰ってもらうというものだ。
具体的には、ジンが一週間かけて集めた街の人たちの署名の文字を使って地場結界を作り、火の元を呼び寄せるらしい。

今夜ジンとガオが舞をして神を呼び寄せるのだ。

終わり。

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<感想・分析など>

何やら湿っぽかった前回までと違い、急に元気になってきた。
同時に作品自体も面白い雰囲気が漂ってきた。

特にガオのやらかしに対して、新しく対策を立てる所、またその対策が作品中の論理に限るが論理的説得力を持っていること、さらにそれを聞いてガオを始めとする英国人がみなやる気になっている所が、話し全体に活気をもたらしている。

若干キュン死するミカィエや見せパンする双頭は意味が分からないがまあここは置いておこう。
(作者の趣味なのだろう…)

次回以降に向けて盛り上がらせていく手腕は流石ベテラン漫画家である。
今後どう締めるかである。

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封神演義 1

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[著者]藤崎竜

古代中国の殷の時代を生きた仙人達と人々の物語。

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