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「古々路ひめるの全秘密」について(第10話・ネタバレあり)

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3Z4NUU+2GPLWY+348+1C8R5E
https://www.oninkun.com/back-issues-of-kokoro-himeru-no-zen-himitsu
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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー>
朝ツグムが登校をすると、皆が幽霊の話で持ちきりだった。
・まあこれもひめるの秘密の1つなのだろう。

屋上に呼ばれるツグムと不良。
ひめるは実は除霊師免許を持っていた。

ひめるが2人の体のツボを押すと、周りには浮遊霊や地縛霊がうごめいていた。
ひめるの溢れ出る霊力が悪霊を勝手に吸い寄せて勝手に消し飛ばすらしい。

今回の例はひめるに近づかないので悪霊ではないが、成仏させたいのでその日の夜に肝試し大会をやるとのひめるの宣言。
実はひめるは友達とずっと肝試しをやりたかったが、ひめる自身がガチの霊感体質で必ず霊が寄ってきてしまうので、肝試しを出来ず終いだったのだ。

夜中の2時に集まり3人で校舎の中を探ると、明かに変なコスプレをした女性を発見。
幽霊というより戦士といった装いである。

女性の幽霊と話してピンときたひめるは、2人にひめるのもう1つの秘密を話す。
実はひめるは夢の国ディスティニーランドの養成ラッキーと契約してなる魔法少女で、中学の時バイトで契約をしていたのだった。

女性はその魔法少女の伝説の先輩であった。
実は女性は秘密を抱えていて、それを解消できないので成仏できないのであった。
だが女性はその秘密を言いたくないという。
ひめるは、「秘密ですか…それは私の専売特許ですよ。」
という所で終わり。


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<感想・分析など>
この感じがいいかも。
シリアスになりすぎない感じで日常回を描いていく。

ギャグもあまり多すぎない程度なので、バランスが崩れなていない。
この作者は油断するとギャグで漫画を埋め尽くそうとするので要注意だ。
この感じのほのぼのスタイルなら長続きしつつ、人気もかなり出そう。

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