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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー>
魔法少女の先輩は決して秘密を言おうとしなかった。
秘密を言うとその人に危害が加わるからとのこと。
不良は先輩の秘密は十中八九魔法少女であったということだろうと推測する。
その秘密を伝えられなかった友人は、今がひめる達の学校の校長になっていた。
なお、ここで不良の渾名が「マジマジ」に決定する(ツグムは「ツグツグ」)。
ひめるが魔法少女に校長に秘密を言ってみるように説得する。
じつはツグムからも魔法少女への説得があったようだ。
先輩魔法少女は手紙で校長先生にこれまで言えなかった秘密を伝え、心残りが消えた。
これで成仏できると思いきや…先輩はひめる達が心配でもう少し現世に残ることにしたのだった。
終わり。
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<感想・分析など>
起承転結の結をもう少ししっかり描いてほしい。
これまで見てきた感じからすると、物語を盛り上げるのは上手いが、しっかり畳むのは苦手なタイプなのだろう。
だからギャグに逃げがちなのかも。
この日常回の感じで良いから、起承転結の結だけしっかり作り込める様になるとかなり人気が上がってくるのではないか?
現状は読者の想像に委ねる形になっているが、あまりに委ね過ぎるとふわふわしたまま座りが悪くなってしまう。
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