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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー>
帰りの車が来られないので久しぶりに歩いて帰るツグムとひめる。
戸中で雨が降ってきたので喫茶店による。
久しぶりの2人だけの空間にツグムが口を開く。
「秘密と責任をもう少しだけ分けてほしい」というツグム。
それに応えるひめる。
共和国派の裏で糸を引いていたのは、異世界の時のひめるの魔法の師匠、モーンガータだった。
ひめるはかつてこのモーンガータの裏切りによって窮地に陥り、こちらの世界に転生してきたのだった。
宇宙と異世界がひめるを通じて交錯する、という所で終わり。
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<感想・分析など>
いい引きてある。
これから盛り上がりそう感を出している。
ただこの作者で気になるのは、以前の様にひめるビームみたいなのでちゃぶ台返しがなされてしまわないかということだ。
起承転結の結が苦手であるがゆえに、自分の得意且つ好きなギャグ路線で、ちゃぶ台返し・どんでん返しをしてしまう予想が立つので、そこだけ注意したい。
これも以前も書いたが、これをやられたら読者は次にシリアス展開になっても見る気がしなくなる。
引きが良い分、終わりが結局「ひめるびーむ」だったら、正直誰もが続きを見たくなくなる。
次回以降の丁寧な話づくりに期待したい。
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