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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー>
不死鳥を襲う亜人達を撃破した一文字家。
だが亜人達の生き残りが一人いた。
不死鳥と秘めるが2人っきりの時に、襲い掛かったが、不死鳥の真の力が出て亜人を消滅させた。
あ人たちの追跡が無くなったので、不死鳥は一文字家を護衛として旅に出ていった。
ブリリアント卿は幻獣の幽霊に若さを吸い取られて老人になっていた。
これにて一件落着で終わり。
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<感想・分析など>
一応今回は、なんとかちゃぶ台返しをせずに話を終わらせることができた様だ。
だが、話を終わらせただけで全くまとめることができていない。
亜人達の強襲を防いだだけで、ブリリアント卿にとって次の一手がなかったというのはどうも考えづらいし、ブリリアント卿の幻獣の幽霊で若さを吸い取られてしまったのも、前話までにそんな説明が全くなかったので意味不明。
はっきり言って、ひめるんビームをしていないだけで同じようなものである。
この作者は1話完結でないと力を発揮できないのかもしれない。
話が長期間になると、途端にストーリー構成力の脆弱さが顕わになる。
要は、起承転結のあるストーリー設定が出来ないのだ。
だが、それならそれでいい。
これまでのように基本はギャグ中心の一話完結の方が作者にとっても読者にとっても良いのだろう。
薄っぺらな話しか作れないならギャグに振り切った方がまだ面白い。
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