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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー>
ひめるの前に現れたのは、女神シルタの部下の天使だった。
女神から伝言を預かっており、部下の天使曰く、「ツグムを預かっているので、返してほしければ選定の剣をよこせ」というものだった。
それを聞いて、隙を見て天使伝いに女神に攻撃を仕掛けるひめる。
ひめるの攻撃で女神は半身を焼かれてしまった。
もう半身を焼かれる前に天使との通信を切る女神。
・ひめるの強さよ。
一方異世界のツグムは、元の世界に帰還するために竜の島・通称「還らずの島」にいた。
たくましくキャンプをしながら、日課の筋トレをするツグム。
その隣に偶然、筋トレをする色黒の男が。
仲良くなって話をしてみると、その男は実はかつて勇者ひめると共に旅をした戦士・フノーだった。
終わり。
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<感想・分析など>
少し異世界っぽくなっておもしろくなってきた。
また唐突に出てくる登場人物からシュールさを感じる。
これは単に描写の稚拙さの結果としてシュールになっているだけなのだが、偶然にもフリーレンでも演出の不得手によるシュールさが良く出てくるので、ある意味現在のサンデーの特色ともいえるものになっている。
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