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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー・感想・考察、第27話>
巨大化して異世界に来たひめる。
数時間前にひめるが神々の会議でシルタの悪事を暴露し、悪事を働いたシルタを倒すために神々の力で神格を得た。
・これからプロレスが始まるようだ。
作者はプロレス好きなのかもしれない。
こう考えると、なんとなく毎回寒い展開もうなずける。
プロレスが好きな奴は八百長が好きだからだ。
プロレス技をかけまくってどんなに体勢が乱れてもパンチラ一つしないひめる。
・この辺は作者のこだわりを感じる。
だが追い詰められたシルタは自らの体を神からサライネンの生物に変える。
神の現世不干渉の縛りでひめるはシルタに攻撃できない!
と思ったら、ひめるの掌にはツグムが。
ツグムはひめるビームを模したツグムビームを放つ。
ひめるビームと比べると大分小粒だが、そのビームが見事シルタの顎を揺らしKO。
劇的な幕切れである。
以前ちゃぶ台ひっくり返し秘めるビームのオチより大分ちゃんとしている。
やればできるやん。
勿論ツッコミを入れようと思えばいくらでも入れられる。
例えば現世不干渉のはずのひめるが、なぜツグムを掌に載せることができるのか?など。
まあそんなことは、以前のひめるビームのごみ落ちと比べたら些細な問題である。
今回はこの作者がしっかり考えたオチを披露したということを褒めたい。
これで今後も読むに値する作品にはなった気がする。
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<ストーリー・感想・考察、第28話>
ひめるとツグムの活躍によりシルタは神々の元へ召された。
そして現世にようやく戻れたツグムは、何故か後ろ手に縛られ椅子に座らされていた。
そこに現れたのはつぐむの父役。
回想では、ひめるの異世界行きが急であったためごまかしがきかずにひめるの父親だけには、ひめるが一日完全にどこかへ行ってしまったと認識されてしまっていた。
また同時期に不在だったのはツグム。
すなわちひめるとツグムが一夜を共にしたと父が疑う可能性があるということだ。
父からの追求を避けるために、三日間逃げる必要があるツグム。
だがそんなこんなで捕まったツグムだが父親の尋問には応じなかった。
父はつぐむの真っ直ぐな目を見て、ひめるとツグムが1晩怪しいことをしていないことと、同時にひめるのことを頼めるのはつぐむしかいないことを確信して、ひめるの世話を今後も頼むと言って解放したのだった。
終わり。
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<27~28話の感想・分析>
27話は劇的な幕切れである。
以前ちゃぶ台ひっくり返しひめるビームのオチより大分ちゃんとしている。
勿論ツッコミを入れようと思えばいくらでも入れられる。
例えば現世不干渉のはずのひめるが、なぜツグムを掌に載せることができるのか?など。
まあそんなことは以前のひめるビームのゴミ落ちと比べたら些細な問題である。
今回はこの作者がしっかり考えたオチを披露したということを褒めたい。
これで今後も読むに値する作品にはなった気がする。
28話は谷間の回ですね。
前回で大分頭を使ったから今回くらいは軽い感じのギャグでもいいんじゃないでしょうか。
また次回以降頼みますよ。
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