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「古々路ひめるの全秘密」について(第2話・ネタバレあり)

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3Z4NUU+2GPLWY+348+1C8R5E
https://www.oninkun.com/back-issues-of-kokoro-himeru-no-zen-himitsu
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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー>
扉絵の文言が、「世界的用心棒ボーイ」「学園のアイドルで異世界勇者で宇宙人ガール」と書かれている。
分かり易い 笑

時はさかのぼり戦国時代の本能寺の変。
一字文字家は実は織田信長に仕えていた。
織田信長が最後の頼みを初代一文字家のシジマに言う。
織田信長がこよなく愛した茶器を後世まで守り抜くというエピソード。

時は現代。
ツグムのお父さんと話をするツグム。
お父さんも男前 笑

場面が変わって、ツグムは好まのイグアナと化した龍を家に持ち帰って蔵で飼っていた。
目的は、護衛対象のひめるのため、異世界の情報を知るためだった。
バナナ一本で懐柔されるイグアナ。

学校でツグムと会うひめる。
ひめるが積極的にツグムに話しかけると、ツグムは一文字家秘技「断気隠遁の術」を披露して、気配を消す。
ひめると仲良くしゃべっていたら怪しまれるからとのこと。
屋上で落ち合おうという木簡をひめるに残すツグム。
・こいつの秘技最強やん 笑

屋上でひめると落ちあうと、ひめるにひめるの父と話がしたいというツグム。
車でひめるの家まで向かう途中、ひめるの銀河帝国の話を聞くイグアナとツグム。
この辺は長いので省略、本編を見てください。
とりあえず、前世の魔法の力と現世の銀河艇庫気宇テクノロジーと使って全自動防衛システム「ひめバリア」を使って敵からの接触を防いでいた。

ひめるの家に着くと、屋敷の奉公人にいきなり襲われるツグム。
だがツグムは華麗に攻撃をしのぎ、奉公人を全員しばいていく。

お父さんとも戦うが、相打ちに。
お父さんと2人で話したいというツグム。
お父さんに正体を明かして、護衛対象であるひめるに護衛していると伝えておきたいというツグム。
了承を得て、ひめるにそのことを話そうとするが、ひめるはツグムが自分を護衛していると既に知っていた。
ひめるから「改めてよろしく」と言われるツグム。

ひめるは秘密のノートを持っていた。
秘密を共有できる相手としたいことノートである。
それを胸に抱えながら物思いにふけるひめるで終わり。


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<感想・分析など>
なんかね、マイナス点がない。
それだけで素晴らしい気がしてきた。

ちょっとギャグに走りそうな感じもあったが、ぎりぎりで踏みとどまって物語をしている。
恐らくこの作品はギャグ漫画系統に走ったら終わるので、このままシリアスコメディで言ってもらいたい。

まだまだ様子見だが、これはもしかしたらかなりいい感じかもしれない。
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