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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー・感想・考察、第31話>
目を覚ますツグム。
つぐむの非知日が今日も始まる。
人知れずひめるを護衛するツグム。
だが、なぜかつぐむの後ろにはモーンガータが。
ツグムはモーンガータを先輩と読んでいる。
いつも通りの日常の様に見えるが何かが欠けている模様。
終わり。
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<ストーリー・感想・考察、第32話>
じつはツグムは昏睡していた。
昏睡して7日目。
昏睡した原因を回想するひめる。
敵の罠にはまり、ツグムは昏睡してしまった様だ。
的の正体はモーンガータ。
昏睡の原因はモーンガータの結界術であり、外側から破るのは不可能。
ツグム自身で「世界の矛盾に気づくこと」が血界を破る条件だったのだ。
ツグム自身が気付くしかないがヒントを与えることはできる。
ツグムにヒントを与える為にタイムトラベルを行い、過去のツグムにヒントを渡すことになる。
終わり。
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<ストーリー・感想・考察、第33話>
過去に戻る日はつぐむの誕生日の日である。
誕生日の日にツグムにメモを渡すひめる。
そのメモを読み解き、偽物の世界だと気づくツグム。
モーンガータにこの世界は偽物だと看破する。
偽物の世界が崩壊する中で、ツグムがモーンガータに「何故ひめるを狙うのか」と問う。
モーンガータはひめるに秘密が集まる理由は、ひめる自身が特異点でありブラックホールだからであると言い残して消える。
目が覚めるツグム。
終わり。
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<ストーリー・感想・考察、第34話>
目が覚めたつぐむからモーンガータの伝言を受け取る。
直接会って話したいとのこと。
このままひめるがいれば、この世界の次元が壊れてしまうというものだった。
理由を知るために、ひめるとツグム、あとヤンキーがモーンガータに会いに行く。
終わり。
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<ストーリー・感想・考察、第35話>
モーンガータ曰く、我々の世界は3次元であるが、ひめる自身は26次元の存在である。
高次元の存在が低次元の存在にいると、低次元の情報を次々と集め、いずれは低次元の世界を壊してしまうのだ。
ちなみにひめるに秘密が集まるのも、ひめる自身が高次元であるために自然と情報を集約してしまっているからだった。
モーンガータと秘めるが話し合う中で世界の崩壊を救うためには、ひめるが死ぬしかないという結論に至りつつある。
といった所で、ツグムから注文が。
ひめるが死ななくとも、世界を崩壊から救う手段があるという話だ。
終わり。
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<ストーリー・感想・考察、第36話>
そして唐突な最終回である。
ツグム曰く、世界を救うためにはひめるの秘密を色々な人が共有すればよいとというものだった。
色々な人に秘密を共有するひめる。
終わり。
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<31~36話の感想・分析>
相変らず、独特な世界観である。
だがその独特さがシュールさと上手くマッチしている。
と思ったら急遽だが最終回になってしまった。
一応だが、何とか広げた風呂敷はしっかり畳めたのではなかろうか。
若干不完全燃焼な気がする。
単純なネタ切れ。
またそこから来る話のぶん投げが悪い方向に影響しているのであろう。
とりあえず連載お疲れ様である。
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