「古々路ひめるの全秘密」について（第5話・ネタバレあり）

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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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＜ストーリー＞
イグアナを抱えて登校するつぐむ。
生活指導の先生に校舎の侵入を断られるが、同じように猫を胸に抱えて登校しようとする者がいた。

生活指導の先生曰く、「転校生がイグアナで、ヤンキーが子猫かよ。」

ヤンキーにイグアナを連れて校舎に入ることを許可されたツグムがヤンキーと一緒に歩いていると、ひめるがツグムの腕を引っ張って別の場所へ連れて行ってしまう。
その様子からヤンキーとひめるが知り合いだと知る。

ツグムが新たに知り合いとなったクラスメートとつれしょんをしていると、ヤンキーが現れツグム以外の人間をトイレから追い出してしまう。

ヤンキー「ひめるから手を引け」
ツグム「お前に指図される覚えはない」

その瞬間2人の戦いが始まった。
だが、ヤンキーの強さは圧倒的だった。
ツグムの断気隠遁の術も八重の盾も効かない。

「遠距離ワープは帝国格闘術の基本だ。」
ツグムをボコし、「人類としては規格外だが、まだまだだな」と言い残しトイレを後に。
闘う時に逃されていたイグアナがツグムを起こして、ツグムはすぐさまひめるの身を守るために、ひめるの元へ。

終わり。
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＜感想・分析など＞

新たな登場人物がでてくるとは…。
しかも主要人物っぽそう。
意外である。

十中八九帝国関係者であるが、急にシリアス展開になる辺りが、物語の起伏を良く分かっている感が凄い。

いま気づいたけど、句読点にかなりしっかりしてるな。
次回も期待である。
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