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「極東ネクロマンス 」について(第13話・ネタバレあり)

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3Z4NUU+2GPLWY+348+1C8R5E
https://www.oninkun.com/back-issues-of-kyokuto-necromance
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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー>

ネクロマンシィを使う者同士なのにもかかわらずなぜか銃器しか持っていない謎の敵たちを蹴散らすサブカル一行。
・ハンターハンターのヨークシン編じゃん、モデルにしているの。

サブカル曰く、龍が行いたい死者蘇生にはシシの力と坊主の力が必要とのこと。
万尊曰く、「殺されたりはしないし、何なら体力の回復を施しているだろう」。

敵側のなかにようやくネクロマンサーが登場。
サブカルも本気を出す予定。

とりあえず龍と飯を食うことにする坊主。
ようやくOKをもらった龍だが、「ままならない」と一言。
「幸福を望むから不幸があるわけで不幸を感じるのは精神の生きている証だ」
と北の国からの純みたいな物言いをする龍。

どうやら龍は坊主の母親に恋をしていた様だ。
口を呆ける坊主。

と思ったら、巨大チタリが船を壊して龍のところまで来た。
・いや、エヴァの巨大綾波じゃん。

龍は坊主を動けなくして殺す態勢に入り、周りに結界を張る。
龍は「坊主をすぐには殺さない」と言っており、実はサブカルともちゃんと話したいという。
龍の真の目的は死者蘇生ではなかったのだ。

作者のSNSへの評価を龍の口を仮託し述べる。
「不幸な人間は他人の不幸に共感して喜びを覚えるんだ」の辺りが言いたいところかな。
サブカルの「お前が何をしたいんだ」という問いに対して、龍の答えは「景子が死んだときのあの一件を忘れてのうのうと暮らしている死霊術会の人間全部を不幸にする事」らしい。
特にサブカルには死ぬまで憂鬱(メランコリー)でいて欲しいみたいだ。

龍が、10年前景子が死ぬきっかけとなった天涅死霊術研究所の話をし出すという所で終わり。

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<感想・分析>

ハンターハンターだのエヴァだの、相変らずパクリのオンパレードでである。
また作者の作品の質に対する正当な評価をSNSのせいにしている辺りがほぼキッズと変わらない。
だがこれまでの中では一番面白いかも。
現在のサブカルのダサさと相まって非常に龍がカッコ良く見えてくる。

この敵の魅力を話の初期に発揮できればまた違った方向性もあったろうと思うと惜しい限りである。
この後の龍との戦闘も楽しませてもらいたい。
久々に期待したい。
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