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「ラブフォーティ」について(第10話・ネタバレあり)

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https://www.oninkun.com/back-issues-of-love-forty
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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー>

歩が対応策を思いついた。
外人の相手を観察して対応する見切りの力は、相手を集中して見るため、逆に視野が狭まるのだ。

それを突いてドレッドの後ろに自らを隠して返す歩。

自らがコマとなってしまうが得点を取る歩を渋々ながら認めるドレッド。
「俺様を駒のように操ってさぞご満悦だろうな」と悪態をつくドレッド。
それにに対して「駒は決まった動きしか出来ないんだよ?」「型にはまらないプレーを見せてよ」という歩。
そう言い放つ歩をひげおじさんと重ねて見るドレッドであった。

終わり


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<感想・分析など>

ようやくちょっと楽しく面白くなってきたんじゃい。
歩が指示する感じとかが良いね。
少年漫画特有のわくわくが出てきたぞ。


またやはり前回と今回の感じはモロスラムダンクである。
よっぽど好きなんだろうな。
ただそれを無理にドレッドの過去とくっつけなくても良いのではと思った。
ドレッドには、「金剛阿含」みたいに挫折を知らぬまま絶対王者に育ってほしかった。
ドレッドの心の支えは髭おじさんだったのが少しBL味を感じる。


次回は外人のもう片方の相方が活躍するだろう予想が立つが、ようやくその後の展開に期待出来る様になってきた。

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