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「ラブフォーティ」について(第11話・ネタバレあり)

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3Z4NUU+2GPLWY+348+1C8R5E
https://www.oninkun.com/back-issues-of-love-forty
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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー>

東堂が遅れながら、ETCの4本柱を携えて会場に乗り込んできた。

歩とドレッドの試合は良くなってきている。
ドレッドが覚醒して、パワーテニスで押しまくりつつも、ドロップショットの技巧で得点を作ったりと、猛攻をして得点差を追いつき始めていた。
さらに2人は超攻撃的な平行陣を仕掛けてきた。
さらに攻撃の手を緩めない2人という所で、相手方のもう一人が攻撃を止めてきた。

終わり


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<感想・分析など>

前回書いたように全てテンプレである。
外人の相方の活躍も今回では無かったが、次回とのことなのでほぼテンプレプロットの流れ通りである。

内容的には今回は少し良かったように感じる。
ドレッドの無双が炸裂しており、今回は面白かった。

結局は主人公側無双するのが一番人気が出やすい。
なぜか。
魅力がある方が活躍したほうがカタストロフが得られるからだ。
たいていの漫画家は技量がないので、敵方をそこまで魅力的には作れない。
そうすると、読者が長い時間見ており単純接触効果の高い主人公側に心情が片寄り、相対的に主人公側が魅力的に映るのだ。
だから主人公側が活躍すると人気が出やすいのだ。

だから本当に力のある漫画家は敵役が活躍しても人気が出る。
登場時間の短い敵役さえも魅力的に作れるからだ。

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