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ムームーサーバー
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<ストーリー>
この合宿は升田のスクールの主催だった。
なお、名前が角馬らしい。
升田に角馬…完全に将棋やん。
升田の姉が今回の合宿を仕切るらしい。
それぞれ自己紹介が始まる。
・正直コロコロコミックに移動したほうがこの漫画は活躍できそう。
どうも角馬の姉はこのスクールのアイドルらしい。
だが、この合宿はETCより設備が整っていない分、色々非効率だった。
そこから歩はつい、「こんなことならETCにいればよかった」と言い放つ。
それに対して周りのみんながムカつく。
だが、それをとめたのはこの荒川スクールの監督であった。
終わり。
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<感想・分析など>
ここしばらくは、歩の精神面の成長と言う場面で描きたい意図が読み取れる。
だがそれを描くためとは言え、歩の精神が一気に低下したのは気になるところである。
1話ではテニス部の監督に殆ど文句を言っていなかった歩が、周りの反感を買うようなことをあえて言うのは非常に行動が矛盾しているように見える。
それもこれも、漫画の展開の為にキャラクターが舞台装置に成り下がっていることが原因なのだ。
舞台装置に成り下がったキャラクターは、ただの作者の操り人形と化すため生命を持たない。
ゆえにキャラクター自身に魅力がどんどんなくなっていく。
まあこの原作者はパクリで有名なので、元々展開やストーリーを作るのは苦手なのかもしれない。
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