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「ラブフォーティ」について(第6話・ネタバレあり)

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https://www.oninkun.com/back-issues-of-love-forty
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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー>

先週は休載だったため、一週空けて第6話。
次にある大会への選抜のため、的当てゲームをすることになった。
ワカメ髪が「これ結構難しいぞ」と悩んでいる間に歩とドレッドは中々いい線を行くが、スクール生はボンボン当てていく。

乾もどきが「私たちがスクール生に求めるのは、サーブで主導権を握る先攻のテニス。そこから有利な状況を活かし圧倒する攻撃的なテニス。…ETCが最強スクールたる由縁です。」
・しかしこれは本当にそうだろうか?
そもそもサーブ権を持っているゲームではそのゲームを取れるのは当たり前であり、そしてテニスは交互にサーブ権が交代していくので、サーブ権のあるゲームだけ取っても勝てないのだ。
4大大会などでかつてのBIG4が圧倒的な強さを見せたのは、サーブ権のないゲームでブレイクしてセットを3タテしてこそ、体力を失わずに決勝まで行けたからではないのか?
本当に重要なのは、サーブ権のないゲームでいかに勝ちをもぎ取るかではないか?

とりあえず、スクール生全員の的当てが終わったので、大会の選抜のための練習試合が行われる。
スクール内対抗戦は3チームに分かれることに。
スクール内最強の4人であるblue4はAチーム。
BLUE4に憧れを抱く3下はBチーム。
残りはCチーム。
中でも、歩とドレッドはシングルスとは別にダブルスを組むことになった。

最後に偽乾が歩に「私は君を信用に足るとは思っていない。対抗戦で見極めたいと思っている。何もできずに終わる様なら、スクールの在籍も難しくなるでしょう」とかいう意味不明な脅しを入れる。

だがそれにめげずに歩が、「どうやればAチームにいけるのか」を問う。
つまりCチームにいるのが不服という訳らしい。

それにBチームの面々が、Bチームの座をかけてやり合おうと言い出す。
そして2週間後のWTCとETCとの試合の日になるという所で終わり。

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<感想・分析など>
7/17は休載であった。連載開始5話で休載するって舐めてる?
そんな漫画家今までいたのだろうか?
あまり聞かない。

相変らずテンプレのオンパレードである。
ここまではまだテンプレ作品で済むが、歩を世界に行かせるためのご都合主義がここ最近は極まっている。
チームの内訳交代をを偽乾とBチームの面々が飲む理由がない。
仮に、「その場では言っていたけど描かなかった」は言い訳にならないのだ。
ご都合主義とそしられてしまう。
この辺のストーリーって面白いのか?

1週間休載を挟んで出してきた内容がこれなのか?

歩への意味不明なそしりは、これまでの歩の意味不明な行動に対するガス抜きであろう。

いろいろな設定が矛盾しすぎている問題や、
人間関係の合理性が描かれていない問題は散見されるものの、文句を言ってもきりはないので、この辺で。

これでも期待はしているので頑張ってほしい。
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