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「魔男のイチ」について(第15話・ネタバレあり)/#WJ55

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ムームーサーバー

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<ストーリー>

きのこを狩っている途中でいきなり別の場所へ行ったイチ。
そこには男が煽り、イチはそいつに向かって「お前魔法だろ?」と問いかける。

・いきなりの新展開、且つ予想だにしない展開。
今週のカラーと相まって盛り上がりが目に見えてくる。

その男はイチにはではなくウロロに話しかけてきた。
どうもウロロがイチに習得されたのが気に食わないらしい。
一方イチにはその男が死のカタマリに見えていた。

同時刻、異変に気付いたデスカラスがイチの下へ向かう。
トゲアイスにもマリーゴールドから最大級魔法警報(コード00)が発令されたと連絡が入る。

予言の魔女曰く、イチ達のいる場所一帯が世界から消滅するらしい。
魔法の名前は「反世界の魔法」と言い、ウロロを「王の魔法」とすると「反世界の魔法」は「神の魔法」らしい。

珍しくウロロがイチにここから逃げるようにアドバイスをする。
反世界の魔法が発動すると、イチだけでなく、ウロロも消し飛ぶ可能性があるらしい。
それを聞いてもイチは臆さず、反世界の魔法に対して名乗りの口上をする。
この後は一体どうなってしまうのか?

終わり。

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<感想・分析など>

一気にシリアスになってきた。
絵の気合の入り具合からも分かる。
「反世界の魔法」の魔法の描写はどことなく、「ラグナクリムゾン」の絵柄を思い出させる。
多少影響を受けていそう。

このあとの流れとしては、イチは反世界の魔法と戦うものの歯が立たず、デスカラスの助けでイチは戦闘場所から脱出するが、恐らく街の住民は犠牲になるという感じだろう。
このままでは反世界の魔法に勝てないと痛感し、イチは新たな知識習得のためにも魔法学校に通う…というのが通常予想される流れ、というかセオリーである。

仮に上記の展開になるとしたら、かなり王道気質の作品となろう。


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