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ムームーサーバー
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＜ストーリー＞
イチの代わりにデスカラスが反世界の魔法と戦い始める。
反世界の魔法が再度死の行進の魔法を発動しようとした所、デスカラスが魔法を発動した瞬間、反世界の魔法が寒気を起こす。
その後デスカラスの魔法が死の行進全てを真っ二つにする。
そしてそのまま反世界の魔法に拳を突き立てる。
・圧倒的な強さやん。
しかもデスカラスは敵の魔法をどう習得するか吐かせる魔法を持っていた。
しかし、反世界の魔法はそれに対しては反抗して自分の習得方法を吐かせない。
反世界の魔法は「お前いくつの魔法を狩った？」と問う。
それに対して「覚えていない」とひょうひょうと答えるデスカラス。
・北斗の拳の「ハン」リスペクトである。
2人の戦いは激しさを増す。
終わり。
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＜感想・分析など＞
こうしてみて見ると、最新作の作者は往年の名作を読んでいる訳だから「北斗の拳」が出てくるのも必定なのだろう。
今週の願いのアストロでもジョジョが出てきていたし、まあ漫画家は漫画が好きなんでしょうね。
あと思ったよりもデスカラスが活躍して驚いた。
自分で現代最強の魔女と名乗るなら、もう少し1～17話までに「現代最強」拍付けの機会を作っておいてほしいと思ったが、イスカンダル（墜落）、アレクサンドラ（激突）、ゴルコンダ（告解）のカッコいい魔法3連発で、読者の中二病心を見事くすぐるとともに、現代最強の名に恥じないパフォーマンスを見せたように感じる。
次回がどうなるかが普通に気になる。
期待である。
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