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ムームーサーバー
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<ストーリー>
前回「家族になろうよ」宣言から絶賛人気急上昇中のデスカラスである。
今回はデスカラスの言う家族になろうという意味が説明される。
デスカラスは未来の話をし始める。
山からイチを引っ張り出して最終的に死地へ趣かせようとしているのはデスカラスであるので、その責任と取って、イチが今後必要なものを与えるという。
その1つが「家」である。
それを提供するためにデスカラスは一枚の紙を用意してきた。
「師弟血判状」デスカラスとイチが師匠と弟子であることを証明する用紙だ。
魔女の世界では、師弟関係は血よりも濃い。
「師弟血判状」は心臓を呪紋で繋ぎ、弟子は師の命令を断れない代わりに、弟子の死の際には師匠も共に死ぬというものだった。
デスカラスは「ガキに全て押し付けて自分だけのうのうと生きるのは嫌だ」と言ってのける。
翌日、予言の魔女から新たな予言が来た。
「幸福の国『バクガミ』に向かい、眠りの魔法を習得せよ、さすれば反世界の魔法と戦う一助になるだろう、更に仲間を得るだろう」
とのことだった。
終わり。
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<感想・分析など>
中々の男っぷりを見せる女傑デスカラスである。
ただ口の利き方はなっていない。
成人社会人が公の場で「クソ」だのなんだのという言葉は使わないものである。
この辺だけなんとかして欲しいものだ。
デスカラスは大人なので、公私の区別がつけられているキャラクター性の方が似合う気がする。
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