「魔男のイチ」について（第26話・ネタバレあり）/#WJ16

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ムームーサーバー

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＜ストーリー＞

回想から始まる。
10年前、鏡の国でバクが少女と出会う。
そのバクは悲しみを食べるバクだった。
悲しみを食べられたバクは皆一様に幸せなとなっていた。

国の救世主となったバクは、国王により習得金法を制定され低調に扱われた。
更にカガミの国はバクガミの国へと名を改め、バクガミの国は魔法産業の国から世界有数の観光立国へと変化したのだった。
・こういうのはあまりリアルではないので止めた方が良い。
妙に智をひけらかそうとして経済の話を入れているのだが、経済を少しでもかじったことのある人なら非リアル感が全身を包み込むだろう。

上述のような事情で、バクガミの習得を頭によぎるようなことはあってはならないと釘を刺されてしまうデスカラス。
そこへ、くだんの少女が大人になった姿で現れた。
少女は実は王国の姫で、リチア・カガミ という。
10年に一度の式典へ向けて準備をしているのだ。

そこへ、イチがイナズリでバクガミを急襲しに現れた！
ゴクラクも一緒である。

終わり。

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＜感想・分析など＞

この急展開がイチの面白さではある。
だが、もうすこし、静のある場面で魅せて欲しい所ではある。
頭脳プレーも見たい所だ。


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