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前話までの感想はこちら
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<ストーリー>
紙芝居で先週までの経緯を説明していくデスカラス。
・前回の説明をセルフでやりつつ、やり方は「BLEACH」のまんまである。
そしてイチは危ないので、檻の中に監禁されている。
デスカラスからの提案は、デスカラスの仲間になるか、世界を敵に回して逃げるかの2択。
悩むイチだが、そこへ「俺は『逃げる』に一票だ」との声が。
イチに倒されたキング・ウロロである。
どうやら魔法の精は存在が消滅するのではなく、習得した人物の中に宿るようだ。
キングウロロは、イチと魔女を戦わせて少年を死なせたいようだ。
イチが絶命すれば、魔法の精は元の姿に戻れるからだ。
デスカラスとウロロの口喧嘩をきいていたイチは、「魔法は他にもいるのか?」を目を輝かせながらデスカラスに尋ねる。
それを見たデスカラスは、魔法は多種多様で且つ手強い奴がいること、またそれを習得するのが魔女であることを言う。
そして、イチ自身が根っからの狩人であることを看破する。
その上で、イチに魔法狩りをするよう進言する。
目を輝かしたイチは即答で「魔女になる」と。
イチの魔女狩りがこれから始まる。
終わり。
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<感想・分析など>
やはりどうも全体的に説明過多な気がする。
特に最初の紙芝居。
2話目のこの時点でやることか、それ。
1話目を見ていない人は2話目も見ないのだし、2話目を見て気になる人は自動的に1話を遡っている人なのだから、必要ないのでは?
2話目の時点で、こういう1話目の復習を仕込んでくる辺りが、ネタ切れによるページ合わせを訝しませてしまう。
始まったばかりで申し訳ないが、ちょっとヤバい香りがする。
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