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ムームーサーバー
前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー>
首都ナタリーに赴く2人。
人の多さと街のどこでもみんなが魔法を使用していることに驚くイチ。
ここでまだ魔法使いの序列についての設定の説明が入る。
・これいつも思うんだが、
こういう力関係の序列を早めに出してしまうのは大丈夫なんだろうか?
最近見た中でそれ関係は、キヨシ君、ネクロマンス…ヤバい漫画だぞ。
デスカラスと街を通る中で、予めデスカラスから「イチが魔法使いだということも秘密」、「魔法を使うのも禁止」と言われて「分かった」と了解しているイチ。
にもかかわらず、市場で脚力増強ブーツを見つて且つ、手紙の落とし物をした配達人を見かけたイチは店の脚力増強ブーツを使って、配達人の元までひとっ走りしてしまう。
追いついたデスカラスから怒られるが、「魔法は使ってないぞ」としょうもない言い訳をするイチ。
・魔法使いだということが秘密なんだから、魔力を込める道具を使ったら約束破っていることになるぞ。
こういう理屈になっていない自分にしか出来よう出来ない理屈を言いだす輩を主人公に据えて大丈夫だろうか。
どうも野生児と言えば言い方は良いが色眼鏡を掛けずに見ると、言うことを聞かない、人の話を聞けないヤバい奴である。
何とか目撃者を眠らせて、金髪の魔女の所へ到着する2人。
終わり。
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<感想・分析など>
これ、ヤバそうだな。
主人公の人格的な部分が本当に嫌な性格のそれである。
嫌な性格の主人公だと、行動に共感できるポイントが非常に限られてくるものである。
つまり、面白くなくなるということだ。
ベテラン漫画家の作品だが、どうも打ち切り臭を強く感じさせる。
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