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「僕らのヒーローアカデミア」について(第430話・ネタバレあり)

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3Z4NUU+2GPLWY+348+1C8R5E
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ヒロアカが最終回だったのだが、レビューを書き忘れていたので記載する。
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<ストーリー>

430話
全員登場、・・愛内里菜の「FULL JUMP」みたいな扉絵である。

月日は流れて出久は普通に社会人になっていた。
8年後である。
・先の戦いで顔と体は傷だらけで明らかに堅気の容貌ではないので、誰からも喧嘩を売られなさそう。
無個性でも問題ないってこういうことだったのか。

ヴィランの発生率も減ってきて、ヒーロー志望者も少なくなってきた。
と同時に他のヒーローの面々の大成した姿も見られる。

「夢を叶えた後は夢を与える番だ」と何かカッコいいことを言い出す。
宴が終わったらその後は日常が待っているみたいな感じで終わり…

かと思ったらオールマイトが再び出久にヒーローになれるサポートアイテムをくれた。
皆といつまでもヒーローを続ける出久で終わり。

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<感想・分析など>

うーむ。
良いようで悪いのでは?

折角年月を経て現実を見るようになったのに結局ヒーローになるって、「夢を叶えた後は夢を与える番だ」みたいな名言をひっくり返してるじゃん。

結局作者がこの漫画を通じて言いたかったことは、ピーターパンシンドローム万歳ということになってしまうのだが。

賛否はあるだろうが、週刊少年ジャンプで長期間連載を継続できたことは驚嘆に値する。
多くの漫画家がそれを望んでも出来ないのだ。

一旦は連載お疲れ様ですの言葉で労いたい。
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