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「あかね噺」について(第120話・ネタバレあり)

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3Z4NUU+2GPLWY+348+1C8R5E
https://www.oninkun.com/back-issues-of-akane-banashi
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前話までの感想はこちら↑↑↑↑↑↑↑
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<ストーリー>
独演会当日、師匠に街に連れていかれるあかね。
街へ行くと志ぐまはみんなから声をかけられる。
人気者であった。

渋谷を歩き回るあかねと師匠。
渋谷で落語をやることの険しさとハードさをあかねが感じるのであった。

そして、いよいよ独演会の時間。
開口一番のあかねの落語が見ることができる。

終わり。

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<感想・分析>

先週に続いて谷間の回である。
ネタが続かなかったのか、今回も谷間回というのはちょっと厳しいものがある。
延々と日常を見せて人気が取れる漫画のジャンルではない。

ストーリー上は、あかねが独演会で行う噺と師匠に教えてもらう人情噺は別のもののはずだが、前々話と前話の書き方だとまるで師匠に教わる噺と独演会で演る噺が同一であるかのように感じさせる演出がある。
今回の話の中で、一応それぞれ別個のものだということが分かる文脈があったが、誤解を生ずる表現がこの漫画では多い。(あかねの父親がまるで個人の様な演出など)

まあその辺りのマイナス点も落語が始まればそんなに気にならないのだろうから早々に落語編に行ってもらいたい。
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下の関連ページも参照

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